フィリピンと温暖化と自分と。

現在ポーランドで行われているフィリピン交渉団代表のスピーチ。先日フィリピンを直撃した台風の被害と気候変動の関係を指摘し”We can fix this madness”と訴えています。心を動かされるスピーチです。ちなみにこのスピーカーのSano氏には会ったことがあります。バルセロナでの会議で、昼食の列に並んでいた時、たまたま隣だったので話していました。

私は仕事を始めて以来4年間、ずっと気候変動政策には関わっており、今もそうです。しかし残念ながら世界の温室効果ガスは増える一方で、気候変動も加速する一方です。日本でも今年のような猛暑、激しい台風などはより数を増してくるはずです。環境を仕事をする者として、無力感を感じます。本当に人間は気候変動を止められるのか、と。

また、さらに言えば、温暖化を止めようとして失望するよりも、今回フィリピンに派遣されている医療専門家チームの方が輝いて見えます。温暖化を止める側よりも、温暖化の脅威に晒されている人に手を差し伸べた方がいいのではないか、と。

無論両方大事なのでしょうが、少し考えてみようと思います。

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フィリピンと温暖化と自分と。 への1件のフィードバック

  1. h-arafu より:

    おひさ。実際に手を動かすのを選ぶのも、自分自身が動くよりも効率的に物事が運ぶように人や物を動ける政策を考えるのも両方大事だと思う。
    前に温暖化の捏造に関しての科学者のメールがニュースになってたけど、現在進行中の温暖化って太陽の活動周期と温室効果ガスそれぞれどの程度寄与してるのかってわかってきているの?

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