トムとジェリーとOECD

目まぐるしく変化する世界において、大組織というのは不利なのかもしれないな、と思ってみる。

今日は、うちの局の方針会議に一日釘付け。局のほぼ全員が集まったので、100人以上の規模。これが一同に会して、局の将来戦略について話合う。

このように全員が腰を据えて方針を議論するのは悪くないと思うのだが、人数が多いために、議論は前に進んでいかない。さまざまな面白い意見は出るのだが、じゃあ結局どうしたらいいのか、というところでまとまらない。うちの上司はOECDに20年ほどいるが、過去にも同じようなことがあったらしく、やや飽き飽きしていた。

帰りの電車、上司は日産とルノーの話を持ち出した。カルロスゴーンは、倒産寸前だった日産を、6ヶ月で立て直したという。大組織の方向転換の難しさを考えると、ゴーンはやはりカリスマなのかもしれない。

大組織というのは実に動きが取りにくいと思う。これからの変化の時代、小回りがきいて、意思決定の早い小組織の方が強いのかもしれない。ネットやブログ、コンピュータをうまく用いれば、個人や小規模組織がができることは確実に広がっている。

大組織と小組織の違いは、トムとジェリーの違いに例えられるかもしれない。

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トムとジェリーとOECD への2件のフィードバック

  1. みやた より:

    開いてるわけだから、100人参加の会議をまとめようとする人たちがいるってのはすごいな。

  2. ショタ より:

    100人ってw ただの報告会でも終わらなくて飽き飽きするレベルだなw

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