モンゴル日記1-ウランバートル

遅くなったが、モンゴルに行った時の記録を少し書いてみたい。モンゴルに行く機会なんてあまりないので、かなり新鮮な体験だった。

今回のモンゴル行きの目的は、モンゴルにおける砂漠化の調査。早稲田大学アジア太平洋研究科の松岡先生に同行してのものだった。しかし、学術的な面で手伝えることはまだあまりないので、会議の記録や要約の作成などが主な仕事だった。しかし、旅行の費用などはすべて大学から出るので、大変ありがたい話だ。

さて、僕が見てきたモンゴルについて。まずは首都ウランバートルについて書いてみたい。

モンゴルといったら遊牧民と無限に広がる草原、というイメージを持っている人が多いと思う。そしてそれは、間違ってはいない。しかし首都ウランバートルはかなり発展が進んでおり、デパート、高級ホテル、映画館はもちろんのこと、携帯ショップやネットカフェがあちこちにある。電気屋に行けば、薄型液晶テレビも売っている。ここは、いわゆる草原とはかけ離れた印象を受ける。

しかし、インフラはまだ未成熟な感じがある。道はでこぼこだらけだし、水はけも悪い。マンホールに上に載ると蓋が回転したりして怖いw。滞在中、さらに停電を3時間ほど経験した。


(ウランバートル歩道・とあるアパート)

町にはタクシーが大量に走っている。乗って行き先を告げると、かなり荒い運転で走り出す。カーステレオで大音量でミュージック・スタート。時には運転手自身が熱唱しだすので困るw。運転手は窓を開けて走るので、車の排ガスがモロに入ってくる。ディーゼル車が多いらしく、排ガスが臭い。大気汚染は、ウランバートルの大きな問題のようだ。

車が街中を大量に走っており、信号無視は日常茶飯事。だから道路横断は命がけである。しかし、それでもなんとかみんなちゃんと渡っているのがすごい。

食事は日本食屋や韓国料理屋、会食が多かったため、モンゴル料理をあまり食べていない。唯一、羊肉の串刺しらしきものを食べた。また、野外で食事をしていると、子供がガムなどを売りに来るが、買ってあげれば他の子供もよって来るので無視しなければならない。これは精神的に少し辛いものがある。

物価は安い。通貨はトゥグリグで、1円=10トゥグリグぐらい。そして、大きなクッキー一袋が400Tgぐらいだから、約40円ということになる。しかし見たところ、輸入品がほとんどだったように見える。モンゴルには海外製品に対抗できるだけの産業が育っていないのかもしれない。

途上国の町というのは少しスリリングな楽しさがある。常に回りに注意を払っていないと、前に歩けない。たまにはそういう町にいるのもいいと思う。

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モンゴル日記1-ウランバートル への1件のフィードバック

  1. Stella より:

    インフラの状態はかなり大変らしいね、モンゴルの開発関連の人がADBIに来てプレゼンしてるとこ見たことあるけど、映像見ないとぴんと来ないよね。
    あと、ホテル贅沢すぎ!!w
    本当に学生かよー

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