高校再訪 過去と未来

母校の玉川学園に行った。合唱部顧問の先生が退職されるので、その感謝会の歌を練習するためだ。

高校に行くと、高校生の若さに驚かされる。くだらないボケとツッコミをやって大笑いしている姿を見ていると、こっちまで楽しくなってくる。高校の同級生と会っても、やはり笑いの次元が何か違う。高校の仲間は、よりどうでもいいことで大笑いできる。

高校生と一緒に、久しぶりに歌った。最近合唱から離れているので、爽快だった。そして、高校生の歌声に元気をもらう。俺が卒業の時に後輩にあげたネクタイが、どんどん下の後輩に引き継がれているらしい。なぜ俺のネクタイが引き継がれているのか良く分からない。魔よけだろうか。合唱部において、俺はあまり後輩を指導してこなかったが、何故か存在感だけは非常にあったようだ。

そして、以前物理部でお世話になったH先生と階段ですれ違う。そして、その場で1時間も話し込んでしまった。先生は環境問題や国際競争、これからの教育について非常に雄弁に語ってくださった。そして俺も、出来る限り自分の意見を述べてきた。高校の先生とこんなに有益な議論ができるとは、正直思っていなかった。

今、自分の進路のことで悩むことが多いが、こうして今まで自分が関わってきた場所、人を振り返ると実に多くの発見がある。自分の記憶に埋もれていた思い出が見つかったり、当時はあまり関心を払わなかったけど、今になってよりよく見えることがある。先生も、教え子としてではなく、一人の大人として接すると、全く別の側面を見せてくれたりする。

未来は過去の延長であるが、過去というのは自分が知っていることだけではないのだ。忘れていたこと、見えていなかったことが間違いなく存在する。そういう意味で、「過去は未来の一部だ」と言えるだろう。

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